●ICXM: 70/100（Xbox One）
- 『Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan』は総合的に見て、Co-opプレイに重きを置いたソリッドなアクションゲームではあるのだが、ソロプレイでも楽しめるし操作も簡単だ。
●Game Informer: 60/100（PS4）
●Meristation: 50/100（PC）
●IGN: 49/100（PS4）
- 短くて、淡白で、反復性が強い。『TMNT: Mutants in Manhattan』に含まれたいくつかの面白いギャグだけの為にプレイする価値はない。
- 良い点
- 愉快でカラフルなアートスタイル
- 歯応えのあるボス戦
- アニメ「TMNT」の世界観にマッチしている
- 戦闘は反復的で、万華鏡のような煩雑さ
- アイテムとアップグレードシステムが余計
- 薄っぺらく退屈なマップ
悪い点
●The Jimquisition: 30/100（PS4）
●Polygon: 30/100（PS4）
- 「悪者を見つけた。そいつらをやっつけるまで特殊能力を使いまくって、終わったら次の悪者たちに向かう。避ける必要も受け流す必要もない。ただ突き進むだけ。これだけがボスにたどり着くために必要な戦略であり、そうこうしているうちに状況はとてつもなく悪化していた」――以上が『Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan』で遊べる全ステージのストーリーだ。
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プラチナゲームズが手掛けたActivision販売タイトル『Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan』の海外レビューをお届けしました。PS4版平均スコアは47点（総レビュー数28件）。Xbox One版では56点（総レビュー数5件）をマーク。PC/PS3/Xbox 360版において平均スコアは算出されておらず、PS4/Xbox One版と併せて今後の点数変動が見込まれます。
多くのメディアレビューで目立ったのキーワードは「反復的」。ゲームプレイの流れから新鮮味が感じられなかったのか、「TMNT」の世界観を活かした設定やグラフィックスタイルは持ち味を活かし尽くせず、総合的な点数を大きく揺るがしてしまった模様。ブロウラー的プレイフィールへの評価は決して低くなかったものの、システム面に関しても好評は見受けられませんでした。
『Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan』は、PC/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360を対象として海外で5月24日より発売。国内向けリリースについてはアナウンスされていません。
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