噂: 「BlizzCon 2016」グッズバッグから『Diablo 4』発表のヒントが浮上 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

噂: 「BlizzCon 2016」グッズバッグから『Diablo 4』発表のヒントが浮上

海外YouTuberより、Blizzard Entertainment販売の「BlizzCon 2016」グッズバッグから『Diablo 4』を指すと思しきヒントが隠されていると報告されています。

ニュース
噂: 「BlizzCon 2016」グッズバッグから『Diablo 4』発表のヒントが浮上
  • 噂: 「BlizzCon 2016」グッズバッグから『Diablo 4』発表のヒントが浮上
  • 噂: 「BlizzCon 2016」グッズバッグから『Diablo 4』発表のヒントが浮上
  • 噂: 「BlizzCon 2016」グッズバッグから『Diablo 4』発表のヒントが浮上
  • 噂: 「BlizzCon 2016」グッズバッグから『Diablo 4』発表のヒントが浮上

海外YouTuberより、Blizzard Entertainment販売の「BlizzCon 2016」グッズバッグから『Diablo 4』を指すと思しきヒントが隠されていると報告されています。

「BlizzCon Goody Bag」は、先日より海外向けに発売された「BlizzCon 2016」バーチャルチケット購入者が一般販売よりも先んじて注文できるBlizzard謹製グッズの詰め合わせバッグ。その中には『オーバーウォッチ』や『ハースストーン』をテーマにした各アイテムに加え、『Diablo』シリーズをテーマにした「4面ダイス」が封入されていました。海外YouTuberのRhykkerさんは、この「4面ダイス」の不思議な仕様に注目。一般的な仕様であれば3つ書かれた数字の底面が揃うはずの4面ダイスで、「1」が出た際の各面の出目が「1/1/4」になっていると報告しています。


ダイスの解説は映像ない3分半ごろから4分16秒にはまったく関係なさそうなおフザケ?サブリミナルも……

一部海外ユーザーはこれを単純なミスプリントと解釈せず、「BlizzCon 2016」開催日である「11月4日」を示すものなのでは、と推理している様子。Rhykkerさんはそのほかダイスの袋に書かれたロゴを基に、「次回BlizzConで『Diablo 4』が発表されるのでは」と興味深い推察を示しました。


しかしながら、「D」の字が描かれたこのロゴはこれまでの『Diablo』関連コンテンツでも使用済み。変則的/ミスプリントが確認されたアイテムが「4」面ダイスのみであることも決して効果的な判断材料とは言い難いところですが、「隠しネタ」を好むBlizzardのスタイルに由来した不明瞭かつ注目度大な噂として、今後も海外ゲームフォーラムやメディアで大きな注目を集めていきそうです。
《subimago》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

  2. Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

    Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

  3. 『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

    『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

  4. もう「Prologue」は時代遅れ?Steam、ユーザーも開発者もみんなニッコリの無料体験版の仕様変更実施へ―体験版専用ストアページやユーザーレビューに対応

  5. Netflix映画版『バイオショック』製作は予算や規模の縮小ありつつも進行中―プロデューサーのロイ・リー氏が言及

  6. 『モンハンワイルズ』現状ではスイッチ版はない―『モンハン』世界を最大限描くことを目指すため

  7. 2016年に発表され、その後開発中止や再始動など紆余曲折があった『Year of the Ladybug』現行プロジェクト版の1stティザー映像公開!2024年秋に何かが起こる?

  8. 『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く

  9. 韓国ゲーム企業では歴代最高額を調達!『Stellar Blade』『メガニケ』のSHIFT UPが韓国株式市場に上場―収益はポートフォリオの多様化へ利用予定

  10. 『CoD:MW3』AI生成のスキンアイテム販売―AI台頭によるアーティスト解雇への懸念も

アクセスランキングをもっと見る

page top