既に『QUALIA3』などをSteamにて発売中の、インディーゲームメーカー神奈川電子技術研究所が、ユニークな横スクロールアクションゲーム『AGARTHA(アガルタ)』をPC向けに2016年末の発売へ向けて開発中の模様です。

湖の地下を穿てばこの通り

キャラクターはゲーム内で集めたポイントで購入して増やしていく

ステージは64面ほどが用意されているようです
この『AGARTHA』は、キャラクターごとに異なる4種類のスキルを使い、道中のモンスターなどを退けながらゴールへと向かう、8bit風ドット絵の横スクロールアクションゲームです。本作がユニークである点は地形を構成するドット全てに対し、破壊判定だけでなく、重さ・温度・気圧が常時計算されており、気体が固体へと変わったり、逆に固体が気体へと変化する、などといった状態変化が実装されている点です。

不用意に地形を破壊すると……

上からなだれ込んできた、柔らかい土に哀れ生き埋めに
本作ではゴール地点までの道のりは大抵の場合、険しい地形で阻まれており、スキルを使った地形破壊や状態変化を用いてステージを攻略する、アクションパズル的な要素も強いものとなっています。筆者が東京ゲームショウ2016にて序盤を試遊した限りでは、解法が多岐にわたるため、緻密なパズル要素を求めているユーザーには向かない部分もありましたが、逆に、キャラごとのスキルを用い力押しで、一見無理な局面を切り抜けられるのは中々爽快でした。
また、神奈川電子技術研究所は既に国内ではリリース済みのSTG『カミオリコイル』の英語版をSteamで近日リリース予定です。こちらの日本語版収録については「前向きに検討したい」とのこと。
『AGARTHA』は2016年末にPC向けにSteamにてリリース予定。価格は未定ながら、1000円以上を予定しているようです。