Starbreezeは、3対3、シューター形式の対戦型VRアトラクション『STORM』の映像を公開しています。
このアトラクションでは、プレイヤーは、Starbreezeが開発中の視野角210度のVRヘッドセット“StarVR Large Field Edition”を用いた、フォースフィードバック機能を備えるVR機器を身に付け、実際に自分の体を使ってフロアを走り回り、敵チームと戦闘を行うことになります。同種のVRアトラクションには、ZERO LATENCYが手がける、国内でも東京ジョイポリスにてサービス営業中の『ZERO LATENCY VR』がありますが、この『STORM』は対人戦が主体の、e-Sportsアトラクションとなる模様。
なお、2014年にはStarbreeze傘下のOverkill Softwareによって、本作と同名のCo-op FPSが開発中であるとされてましたが、関係性は不明です。
『STORM』のサービス開始時期などについては未定。なお、“StarVR”ヘッドセットについては今年後半に製品版の生産開始予定とのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
レトロゲーム互換機「POLYMEGA」N64にも対応するシステムソフトウェアv1.1.30がリリース!
-
AIの力が対戦ゲームに嵐呼ぶ?MSIが『LoL』プレイ時に敵の出現予測位置を示す最新モニター発表―他作品にも学習で対応可能
-
オープンワールドVR『Stormland』新トレイラー!アンドロイドとなって大自然に飛び込め
-
「DualSense Edge」は競技シーンを見据えた最強のコントローラーだ!メディア向けハンズオンイベントで圧倒的なカスタマイズ性を体験してきた
-
電源オンにし続けて約2年…有機EL版ニンテンドースイッチ画面焼き付き検証動画公開
-
“「ROG Ally」はValveの失敗から学んでいる”―内部構造に着目した分解動画公開
-
新たなMeta Questデバイス用OS「Meta Horizon OS」発表―搭載製品の開発も着々進行中
-
海外サイトが選ぶ「初代ゲームボーイ名作タイトルベスト25」
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?