海外メディアKotakuより、中国で開発中の既視感溢れる新作モバイルゲーム『英雄使命(Hero Mission)』が紹介されています。
本作は、FPSとMOBA要素を掛け合わせ、e-Sportsにも対応可能なモバイル向けゲーム。公式サイト上で閲覧できる映像からDream of Dragon Gamesというデベロッパーが開発を担当しているとみられています。とても既視感溢れるゲーム性が特徴的で、様々な有名作品に似たキャラクターも多数登場。
例えば、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のイモータン・ジョー、『ファイナルファンタジーVII』のセフィロス、『オーバーウォッチ』の複数キャラ、「スター・ウォーズ」のストームトルーパー、「カンフー・パンダ」「ランボー」といった作品の影響が垣間見えます。
まさかのJVC
ウィドウメイカー風のキャラ
中国語ではありますが、公式サイトではさらなる情報が閲覧可能。なお、中国産ゲームに関連したニュースとしては、2016年にも『オーバーウォッチ』を彷彿とさせるゲーム映像が発掘されていました。