Psynoixは、テンセントと提携し、同社が手がける人気カーサッカーゲーム『ロケットリーグ(Rocket League)』を、中国にて基本無料タイトルとしてサービス開始することを発表しました。
この中国版『ロケットリーグ』ではゲームプレイはそのまま、フレームワークは基本無料のスタイルへと移行となりますが、“Pay to Win”とならないよう、スキルとチームワークが最も重要な「コミュニティファースト」を維持していくとのことです。テンセントは先日、既存のものを置き換える新ゲーム配信サービス「WeGame」を発表しており、同サービス上でこの中国版『ロケットリーグ』が開始されることになれば、更なる「WeGame」の躍進を見込めることになります。
なお、この発表に伴い中国地域から『ロケットリーグ』のSteamでの購入が不可能となりますが、既存のユーザーはそのまま継続してSteam上で既存サービスのプレイが可能であるとのことです。
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