【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは? | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?

2017年内のリリースが予定されているPS4『パタポン』。メディア向けに行われた先行体験会にて、発売前の本作をプレイすることができたので、その時の様子をお伝えしましょう。

家庭用ゲーム PS4
【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?
  • 【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?
  • 【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?
  • 【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?
  • 【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?
  • 【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?
  • 【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?
  • 【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?
  • 【プレイレポ】リマスター作品にも関わらず、4K画質にも耐えうるPS4『パタポン』に隠された秘密とは?

2017年内のリリースが予定されているPS4『パタポン』。メディア向けに行われた先行体験会にて、発売前の本作をプレイすることができたので、その時の様子をお伝えしましょう。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


『パタポン』は2007年にPSPソフトとして発売された同名ソフトの移植作。プレイヤーは“パタポン”と呼ばれる謎の生物を統率する神様となって、彼らと共に冒険を進めていきます。

『パタポン』と言えば、ついつい口ずさんでしまう太鼓のリズム音を思い出す人も多いのではないでしょうか。各ボタンには「パタ」や「ポン」といった”音”が割り振られていて、ゲーム内のリズムに合わせて「パタ・パタ・パタ・ポン♪」という順で押すと「進め」、「ポン・ポン・パタ・ポン♪」という順に押すと「攻撃」という指示をパタポンに与えられます。この4拍子で繰り返されるリズムの中毒性が非常に高く、1度本作を遊ぶと何でもない日常生活の中でも不意に「ポン・ポン・パタ・ポン♪」と口ずさんでしまうことがあるほど!それくらい、太鼓のリズムが心地よく、耳に残り続けてくれるのです。



奇妙な生物であるパタポンは、丸っこいフォルムが大きな特徴です。本作はPSP版からのリマスター作品ですが、PS4版になってもパタポンのグラフィックはとても綺麗な円形になっていて、少しもジャギジャギした所が見当たりません。その秘密はPSP版で作成されたパタポンのグラフィックは通常の画像ではなく、“ベジェ曲線”によって作られたからというお話を会場で聞くことができました。

ここで画像ファイルについて、簡単にご説明しましょう。一般的に画像ファイルには縦●ピクセル、横●ピクセルといったサイズが存在しており、無理に画像サイズを変更すると、拡大によって画像が間延びしてしまったり、縮小によって細部が潰れてしまうということが起きます。そのため、解像度が飛躍的に上がった現代のゲーム環境で、過去に作られたゲームの画像ファイルを再利用する場合、色々と不都合が発生する場合があるのです。



しかし前述のベジェ曲線には、いわゆる画像サイズといった概念が存在せず、起点とする点からの計算式によって図形を描画する仕組みになっています。これはあくまでイメージを優先した説明になってしまいますが、2倍の画面サイズで画像を使いたいのであれば、計算式の値も2倍にすることで、画像が荒れることなく使えるようになるのが、ベジェ曲線の大きなメリットです。

PSP版で作られたパタポンの画像は、このベジェ曲線を使って描かれていたため、PS4に移植された本作であっても、綺麗なグラフィックで遊べるようになっているそうです。ベジェ曲線はその特性上、複雑な図形の描画には不向きですが、パタポンのようにシンプルなデザインには最適な手法だったのかもしれません。なお文字などのフォント部分は、現代に普及している解像度に耐えうる素材に差し替えたとのこと。


「パタ・パタ・パタ・ポン♪」「ポン・ポン・パタ・ポン♪」という、独特の4拍子リズムが頭から離れられなくなる『パタポン』。PSP版を遊んだことがある人はもちろん、遊んだことがない人もぜひこの機会に触れてみてはいかがでしょうか。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

PS4『パタポン』は2017年発売予定です。

(C)Sony Interactive Entertainment Inc. (C)Rolito/Interlink
《ねんね太郎》

編集部おすすめの記事

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 『EDF6』大幅リニューアル版『地球防衛軍6.2』2027年PS5向けに発売決定!敵の量が約2倍で過去最大―あまりにも虫が多すぎる“超絶望感”の物量地獄

    『EDF6』大幅リニューアル版『地球防衛軍6.2』2027年PS5向けに発売決定!敵の量が約2倍で過去最大―あまりにも虫が多すぎる“超絶望感”の物量地獄

  2. SIE、「Only On PS5」と題したPS5専売タイトルの紹介映像を公開。今後シングルゲーのPC版を出さない方針を明確化か

    SIE、「Only On PS5」と題したPS5専売タイトルの紹介映像を公開。今後シングルゲーのPC版を出さない方針を明確化か

  3. 『MGS4』マスコレ版、PS3の原作とスイッチ2/PS5とのグラフィック比較映像―オールド・スネークがクッキリ綺麗でヌルヌルになり進化

    『MGS4』マスコレ版、PS3の原作とスイッチ2/PS5とのグラフィック比較映像―オールド・スネークがクッキリ綺麗でヌルヌルになり進化

  4. オープンワールド吸血鬼ARPG『The Blood of Dawnwalker』9月3日の発売初日から60fps目標“パフォーマンスモード”実装へ―ユーザーの声受けテスト完了

  5. 9,000件中9割好評のゾンビサバイバル『Into the Dead: Our Darkest Days』スイッチ2/PS5版2027年日本発売へ

  6. ソウルライク『Lies of P』スイッチ2版はPS5版にどこまで迫る?3つのモードで確認できる画質・パフォーマンス比較映像が公開

  7. PS5版『GTA6』日本向けパッケージ版のコードは発売170日後に失効するので注意―期限付きになっている理由とは

  8. 『コンソールアーカイブス バブルボブル』スイッチ2/PS5向けに8月26日配信決定―バブルン&ボブルンの誕生日に名作が復刻

  9. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

  10. 『GTA6』リーク犯追跡のため、テイクツーがマイクロソフトとDiscordに召喚状―大量のアカウント情報開示を要求

アクセスランキングをもっと見る

page top