Activisionは『コール オブ デューティ 4 モダン・ウォーフェア』のHDリマスター版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード(Call of Duty: Modern Warfare Remastered)』をSteam(PC)及びXbox One向けに配信開始しています。
同作は、2007年に発売された名作FPS『コール オブ デューティ 4 モダン・ウォーフェア』を最新世代の技術を用いてリマスターしたタイトル。当初は2016年11月に発売された『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』の特別エディション特典であったものの、今回単体での販売が開始となりました。Steam版も他機種同様に、日本語吹き替え音声は含まれていませんが、日本語字幕に対応しています。
なお、本作Steam版は記事執筆時点ではPC向けの最適化が適切でないのか、fpsが不安定になる問題や、マルチプレイヤー時のサーバーのパフォーマンスの問題を始めとして、マウスの操作性などにも不具合があるとのことで、330件を超えるSteamレビューは“ほぼ不評”となってしまっている模様です。何らかの修正がなされるのに期待しましょう。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード』Steam版はWindows向けに5,918円にて発売中。Xbox One版はMicrosoftストアにて同じく5,918円にて発売中です。
※ UPDATE(2017/07/28 13:52):Xbox One版についても記載いたしました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施