1月25日から1月29日まで、台北市にて「台北ゲームショウ2018」が台北世界貿易センターにて開催されます。台北ゲームショウは今年で16年目の開催となり、アジア太平洋地域のゲーム産業における重要なビジネスマッチングとコンテンツ交流の場になるまで成長しました。
今回は28ヶ国から約400社が出展、5日間で30万人の来場を見込みんでいます。その中でも大きな目玉は「VR」。ビジネスブースでは世界各国の最新作が体験可能で、一般来場者向けにもプレイヤーゾーンを設ける力の入れようです。
また、「e-Sports」も注目カテゴリーです。台湾では昨年の11月、e-Sportsが正式な競技種目として認められ、世界でも第5位のe-Sports試聴人口があることから、当分野発展の可能性を秘めています。
さらに忘れてはならないのが「インディーズ」の存在です。今年の出展社の内175社がインディーズで、2015年の開催時と比較すると約9倍の成長をとげており、本ゲームショウは世界中のインディーズの集まる場として国際的影響力が強まっています。
インサイド編集部も現地で取材に参加。会場の様子からイベント、美人コンパニオンのレポートまで、幅広くお届けしていきます。お楽しみに。まずは会場周辺の看板からどうぞ。
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