今回は『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』（以下PUBG）の砂漠マップについて行ったアンケート『PUBG砂漠マップについてどう思う？』の結果発表とともに、皆様から頂いた回答を踏まえて砂漠マップを分析していきたいと思います。
ポジティブな意見
砂漠は場所次第ではありますが、起伏などを上手く使って射線を管理すれば、プレイヤー次第で戦う場面とステルスをする場面を使い分けることができるような地形になっているので、島とはまた違った面白さが感じられるかもしれません。
19スパくんのお友達さん
終盤の円に関しては起伏ある分砂漠の方が好き
島は最後スモークない時畑や海岸に外れるとすごく大変
25スパくんのお友達さん
砂漠の建物がどれも基本的に漁りにくい、もしくは狭くて結果的に物資あたりの漁る作業のめんどくささがでかくなってるのが嫌い。
でも終盤の感じは建物で漁ることは関係なくなってきて、砂が多少強いとは言え視界がひらけてる感じは好き。
建物が複雑なのはやはり一部の方にとっては不評な部分になりそうです。序盤は建物で行動する時間が大半を占めるので、面白さにそのままつながってしまうところでしょうか。しかしながら、ゲーム終盤は好みという意見もありました。
38スパくんのお友達さん
世界的な掲示板のredditでは6.5:3.5くらいの割合でエランゲル好きが多いらしい、特にFPP勢からの評判がいいみたい
Gamescomでの事前インタビューでもFPP好きが多いみたいだしそっちを意識したマップ作りに思える
アジアはTPP主流だから評判良くなさそう
筆者も主にFPPでプレイしていますが、個人的にもFPPに合ったマップではあると思います。FPPだと砂漠のほうが腕反映されやすい印象を受けます。「アジアがTPP主流だから人気がない」と考えると、この票の割れ方も少し頷けますね。
39スパくんのお友達さん
エランゲルと差別化できているので追加されて楽しい。
マップ→広い：狭い、最終局面→起伏をうまく使う：草むらをうまく使う、風景→黄茶：青緑
てな感じでエランゲルと全く違う気分でプレイできる。
収縮によっては大規模な市街戦にもなって面白いし、今の2マップのバランスは好き。
この2つのマップは違った戦い方が要求されますね。
ネガティブな意見
20スパくんのお友達さん
車がないと移動がかなり辛くなるところがマイナスかなぁ。。
車あっても道路以外を走るとすぐ転がってしまってマジ卍
車がないと島よりも移動が辛くなりがちですね。車を見つけても道路以外をしなければならない場合、砂漠で出現するの車両だとバイク以外は起伏に弱いため、すぐ転げてしまうのが原因でしょうか。
4スパくんのお友達さん
嫌いではないけど「どうなんだろ」って感じるとこは結構ある
Erangelと比べて降下したいと思う街があんまりないし
一部屋一部屋が狭いしドアがたくさんあるしで家が漁りにくい
あとスナ必須な感じが幅を狭めてる
街がすべて似たようなレイアウトで構成されているため、そう感じられることもありそうです。「漁りづらい」という点は、他の多くのプレイヤーも感じているマイナスポイントのようですね。
9スパくんのお友達さん
もうちょっと隠れられるオブジェクトが欲しかったな、射線通ってる平地がちょっと多い気がする
相手も条件は同じだし、その分車両も活きるというのは有るけど。
ひらけた平地が安全地帯になってしまった場合、状況次第でとても辛くなってしまうことがありますね。車両も道路以外はまっすぐに走行ができないので、そういった部分がマイナスポイントになってしまうのかなとも感じます。
その他の意見
43スパくんのお友達さん
差別化できてていいと思うけど、早く選択できるようにしてほしい。私はやりたくないし、いちいちロビー戻るのめんどくさい
マップの選択機能は多くの人が待ち望んでいると思うので、今後のアップデートに期待したいところです。
17スパくんのお友達さん
チートと遭遇しなければどのマップでも楽しいよ(´・ω・`)
現在大問題となっている「チート問題」。必死に装備を集めてチートにあっさりやられてしまうことの虚しさと言ったら、やられたことのある人にしか分からないものがあります。こちらもアップデートと共に、多くの人が楽しめるよう早急な対応が求められます。
『PUBG砂漠マップについてどう思う？』アンケート結果はいかがでしたでしょうか？筆者個人としては、調整すべき部分はあるとは思いますが、それぞれ差別化ができているように感じられるので、どちらのマップも楽しめています。しかしながら、現在の『PUBG』に更なるチート対策は必須と言えます。ゲームプレイのアップデートと共に、今後も継続的なサポートが待たれます。
正直、いわゆる「島」より好み。砂漠ぐらいの戦闘とステルスのバランスが好き。
島は少々、隠れる方に重きを置きすぎていると感じている。