情報を伝える海外メディアEurogamerによれば、同作の開発は『STAR WARS バトルフロント III』同様、後にCrytekに買収されるFree Radical Designだったとのこと(『Crysis 2』『Crysis 3』などで知られる。現在は閉鎖)。
内容としてはアメコミなどでよく用いられる、いわゆる“What if”タイプのシナリオをコンセプトとしており、海外サイトimgurにて公開されたアートでは、「ダークサイドに堕ちたルークやオビ=ワン」「ジェダイとなったレイア姫」などの本編ではあり得なかったキャラクターたちの姿が描かれています。
また、本作は大規模な戦闘を特色としており、同時参加プレイヤー数も過去にリリースされた作品の中でも最大になる見込みであったと語られています。これらの詳細はあくまで噂ではあるものの、真実であるとしたら『STAR WARS バトルフロント IV』では果たしてどのような内容が展開する予定であったのでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて
-
Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に
-
『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査
-
もう「Prologue」は時代遅れ?Steam、ユーザーも開発者もみんなニッコリの無料体験版の仕様変更実施へ―体験版専用ストアページやユーザーレビューに対応
-
Netflix映画版『バイオショック』製作は予算や規模の縮小ありつつも進行中―プロデューサーのロイ・リー氏が言及
-
『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く
-
2016年に発表され、その後開発中止や再始動など紆余曲折があった『Year of the Ladybug』現行プロジェクト版の1stティザー映像公開!2024年秋に何かが起こる?
-
『モンハンワイルズ』現状ではスイッチ版はない―『モンハン』世界を最大限描くことを目指すため
-
韓国ゲーム企業では歴代最高額を調達!『Stellar Blade』『メガニケ』のSHIFT UPが韓国株式市場に上場―収益はポートフォリオの多様化へ利用予定
-
『CoD:MW3』AI生成のスキンアイテム販売―AI台頭によるアーティスト解雇への懸念も