大手小売店GameStopにて、モノポリー版『マリオカート』となる「MONOPOLY Gamer: Mario Kart by Hasbro」の販売が海外向けにスタートしました。
「MONOPOLY Gamer: Mario Kart by Hasbro」は『マリオカート』の要素を随所に詰め込んだアナログボードゲーム。トークンには「マリオ」「ルイージ」「ピーチ姫」「キノピオ」のキャラクターに加えて、「コイン」や「バナナ」、その他カードなどを収録しています。各キャラクターには固有の能力が設定されており、「パワーアップさいころ」を使えばバナナやコウラを投げることもでき、パーティーレースゲームとしておなじみの『マリカー』をボード上で体験できます。
GameStopでの販売価格は29.99ドル。配送手数料として24.99ドル、2営業日の手続き処理が加わるものの、日本国内からの注文も受け付けています。また、Game Informerによれば2018年後半には「クッパ」「メタルマリオ」「ドンキーコング」「ヨッシー」などを収録した追加パックも発売予定とのことです。
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