Excalibur Gamesは、Strange Fireが手がけるアイテムショップ経営ストラテジー『Shoppe Keep 2』をSteamで早期アクセス配信しています。
本作はファンタジー世界で、一人称視点で動き回りながらアイテムショップの経営を行うアクションストラテジータイトル。陳列棚の設置からアイテムの値付けや配置、果ては剣などを用いた万引き犯との戦闘などをこなしながら、自身の店をもり立てていくのが目的です。
店の拡張も可能なほか、店の業務を行うドローンを配置し、より大きな店の運営にも対応していけるようになります。
ほぼ全ての要素が自身の店の中や至近で完結していた前作と異なり、本作では街中の他の店で販売アイテムや家具を購入したり、税金を払っての街の拡張要素なども。町の外へと冒険に繰り出し、実際にモンスターと戦闘を行ってアイテムなどを集めることもできます。
また、ほとんどの装備品は売るだけでなく自身で用いることも可能に。戦闘やRPG的要素も大きく強化されています。店の運営も変化し、24時間店を開店しておくこともできるようになりました。
本作ではマルチプレイにも対応。最大4人までで店を運営することが可能です。なお、本作は日本語に対応していますが、現時点では未訳なども目立つところ。最低限のゲームプレイには支障はありませんが、今後の早期アクセス期間で更に洗練されることに期待しましょう。
早期アクセスでは、町の外に未実装地域もあるものの、基本的なゲームシステムは既に実装されているとのこと。期間は1年近くを予定されています。
『Shoppe Keep 2』はSteamにてWindows向けに1,280円で配信中。2018年5月11日までは1,152円で購入可能なほか、前作『Shoppe Keep』所有者には割引クーポンがSteamインベントリに送付されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ
-
自分の顔を使ってプレイする、赤ちゃんが家族の絆を取り戻すADV『Goodnight Universe』発表―「フェイストラッキング」モードも搭載
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
基本無料脱出シューター『Arena Breakout: Infinite』ゲームプレイ映像!期待の『タルコフ』ライク、CBT参加者も募集