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ヴァニラウェアフォロワーな中国産横スクARPG『The Vagrant』が日本語テスト実装!

O.T.K Gamesは、Steamにて早期アクセス実施中の横スクロールアクションRPG『The Vagrant』に最終章やエンディング、“New Game +”を実装するアップデートを実施、日本語字幕をテスト実装しています。

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O.T.K Gamesは、Steamにて早期アクセス実施中の横スクロールアクションRPG『The Vagrant』に最終章やエンディング、“New Game +”を実装するアップデートを実施し、全編に日本語字幕をテスト実装しています。

同作は、『オーディンスフィア』や『朧村正』などのヴァニラウェアの作品に強い影響を受けた横スクロールアクションRPG。ファンタジー世界を舞台に、主人公の女剣士“ヴィヴィアン”の、父を探すための冒険が繰り広げられます。


戦闘は「通常攻撃」「強攻撃」「スキル」を流れるように組み合わせて展開。武器や防具などの装備や、武器の強化要素もあります。非常に細かく描かれた日本風のグラフィック、崎元仁氏が率いるBasiscapeが担当したBGMなども特徴です。なお、今回のアップデートでは全編に渡る難易度調整も実施。通常難易度は今までと比べ敵の耐久力が激減しプレイしやすくなっているようです。




開発のO.T.K Games代表カンリン氏は、今回の日本語実装にあたって、以下のようにコメントしています。

日本のゲームファンの皆様、こんにちは。「The Vagrant」を開発したO.T.K Gamesのカンリンと申します。このたびようやく最終章と日本語字幕をリリースすることができました。

ローカライザーの齋藤千聡との仕事は、パブリッシャーのあてが無かった昨年6月に始まりました。その後私たちは独自のルートでパブリッシャーと契約しましたが、ローカライザーとの関係は変わらず、およそ1年近くにわたって、ともに日本語化を進めてきました。日本語化を求める皆さまのご要望に応えるべく、まだアーリーアクセスの段階ではありますが、完成版のリリースに先立って日本語字幕をテスト実装いたしました。正式版にあわせて完全な日本語字幕をリリースいたしますので、ご期待ください。子供の頃から日本のゲームに親しんできた私たち開発チームにとって、日本の皆さんに私たちの作品をお届けするというのは、大きな意義のあることです。

本作品「The Vagrant」に関する皆さんのtweetを何度も拝読しました。光栄なことに作品を気に入っていただいているというTweetが多く、本当に励みになりました。一方で「なぜ音声だけ日本語なのか」という疑問の声もあり、それを説明するためには、私たちがなぜゲームを作ろうと思ったのかという原点に立ち返らなければなりません。先に述べたように、私たちは幼少期から日本の様々な作品に触れ、多大な影響を受けて育ちました。私たちにとってゲームとは、「私たちとは何者か」、また「私たちにできること」を表現するための、これ以上ない媒体なのです。それはまた、私たちのプレイヤーとしての体験や、本作品がそうあって欲しいという思いを反映したものでもあります。そのため、音声だけではなくサウンドトラックやSE、ヴィジュアルやデザインに至るまで、全てにおいてこれまで私たちに影響を与えてきたものを、私たち自身の手で新たに創り出すことを目指して開発に取り組んできました。

特に影響を受けたのがヴァニラウェアによる作品で、ヴァニラウェアがなければ、この作品は生まれていなかったでしょう。この場を借りて神谷盛治氏にお礼を申しあげます。

残念ながら、いくつかの理由によりKickstarterで計画していたコンテンツを盛り込むことは叶いませんでした。ですが、こうして製品を皆様にお届けできたことを本当に嬉しく思います。ゲームを楽しんでいただければ光栄です。Normalモードで1周あたりおよそ8時間のプレイを時間を想定しています。バグや感想などはいつでもSteamコミュニティにご投稿ください。それでは、お読みいただきありがとうございました。

メッセージ中で触れられている“パブリッシャー”とは、日本のアダルト要素の非常に強い美少女タイトルや、中国の注目インディータイトルを、機械翻訳を中心とした低コストな翻訳を用い安価でSteamリリースしているSakuraGameを指しています。


本作に関しても早期アクセス開始時は定価14.99ドルだったものが、パブリッシャー決定後に3.99ドル(410円)まで価格の値下げが行われています。同パブリッシャーの他作品で、度々英語圏でも問題となっている翻訳精度についてはメッセージの通り、パブリッシャー決定以前からの体制で翻訳がなされているため、プレイした範囲では十二分に安定していました。


エンディングまで実装になったものの、まだ早期アクセス段階にある本作。カンリン氏は「ちなみに、自分そこそこ日本語分かるので、メールを日本語で全然おkっす。皆さんのご意見と要望がありましたら、ご遠慮なく[email protected]までご連絡ください」とコメントしており、意見や要望を募集しています。また、現在の字幕はあくまでテスト版であるため、後日更に調整を行った完全なものがリリースされるとのこと。

『The Vagrant』はWindows向けに410円でSteam早期アクセス実施中。ストアページによれば早期アクセス終了後も価格は変わらないとのことです。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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