
Deeli Network Technologyは、未来を舞台にしたTPS『Gene Rain』を海外PlayStation 4向けに7月17日発売し、同時にアナウンストレイラーも公開しました。
『Gene Rain』は未来が舞台のTPSで、科学技術が急速に発展した21世紀の終わりに物語は始まります。あまりにも技術が発展しすぎたため、ロボットに様々な物を奪われた人類は難民となり溢れかえってしまいます。野心的な民間企業Bill Feynman社は遺伝子操作によって人類を強くしようと考え、遺伝子噴霧剤である"ジーンレイン"を作り散布。人類は強くなったものの、遺伝子操作が失敗しミュータントも生まれ、これにより戦争が勃発。そこから20年後"デス・スクワッド"と呼ばれる特殊部隊が生まれます。プレイヤーは"デス・スクワッド"の中からロボットと人間のハーフ"Alex"、ロボットの"Salman"、人間の"LiYing"、謎に包まれた"ASI"の4人を操作し、それぞれ異なる理由で"ジーンレイン"を止めるべく戦います。ゲームではキャラクターにより専用の武器が存在し、その他9種類の武器も登場。ストーリーを進めるとアップグレードが可能ということです。




『Gene Rain』は海外PS4で7月17日に発売ですが、公式サイトによればXboxOne/Steamでも発売される予定。記事執筆時点では日本での発売は未定です。








