Monomi Parkは、スライム牧場運営ストラテジー『Slime Rancher』に日本語対応やドローンといった新要素を追加するアップデートを配信しています。
本作は、地球から1,000光年離れた星“ハルカーナ星”を舞台に、牧場主として星へと移住した女の子“ベアトリクス・ルボー”を操り、牧場を発展させていく運営ストラテジー。
ベアトリクスは様々なものを吸収・射出するバキュームパックを装備しており、これを用いて様々なアイテムや星に住まうスライムたちの回収などを始めとして多くのことを行っていくことが可能です。プレイヤーはスライムに適切な餌を与えることで得られる“プリット”を回収、販売することで収入を得ます。
また、牧場の各地に設置されたケージにはそれぞれ、スライム用の檻や、畑、鶏の育成施設などを作ることができ、各施設には追加の設備を増設して更に機能を向上させることができます。いずれにしても本作の特徴はその非常に愛くるしい、様々な種類のスライムたち。彼らが無邪気に跳ね回っている姿は必見です。
今回の“The Automatic Update”では、ドローンが追加。スライムにも負けないぐらい愛くるしいドローン達には様々な単純作業を割り当てることができます。
『Slime Rancher』はWindows/Mac/Linux向けに、Steamにて1,980円で配信中。また、Xbox Oneでも2,160円にて配信中です。海外ではPS4向けにもリリースされていますが、現時点で国内PS4版は発表されていません。
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