25年の時を経てあのディスクスポーツが新展開!『Windjammers 2』PCとスイッチで発売決定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

25年の時を経てあのディスクスポーツが新展開!『Windjammers 2』PCとスイッチで発売決定

フランスのソフトメーカー・DotEmuはフライングディスクゲーム『Windjammers 2』をPCとニンテンドースイッチで2019年に発売することを発表しました。なお、架け橋ゲームズの協力により、日本でのパブリッシングも予定されています。

ニュース 発表
25年の時を経てあのディスクスポーツが新展開!『Windjammers 2』PCとスイッチで発売決定
  • 25年の時を経てあのディスクスポーツが新展開!『Windjammers 2』PCとスイッチで発売決定

フランスのソフトメーカー・DotEmuはフライングディスクゲーム『Windjammers 2』をPCとニンテンドースイッチで2019年に発売することを発表しました。なお、架け橋ゲームズの協力により、日本でのパブリッシングも予定されています。





YouTube:https://youtu.be/yPN66_QxaNA

前作となる『Windjammers(日本でのタイトルは『フライングパワーディスク』)』は1994年にデータイーストがネオジオ向けにアーケードと家庭用ネオジオで発売したディスクを使ったオリジナルスポーツを題材にした対戦アクションゲームで、スピーディなゲーム展開と派手な必殺シュートが話題を呼びました。日本ではデータイーストの倒産もあり(現在のIP所有元はパオン・ディーピー)、知る人ぞ知るゲーム(ただし知ってる人の熱量はむちゃくちゃ高い)となっていましたが、海外ではeスポーツとしての需要があり、EVO 2018のサイドトーナメント(AnimEVO)競技にもなっています。

公式リリースでは手描きのアニメーション表現を採用し、新キャラ、新技、新ステージなどの追加要素が導入されるとのこと。25年の時を経て、どのように『フライングパワーディスク』がどのようにパワーアップするかに期待しましょう。

なお、既報のオリジナル『Windjammers』ニンテンドースイッチ版は海外において10月23日に配信されることが発表されました。こちらも日本版のリリースに期待したいものです。
《岩井省吾》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. エグすぎる『The Callisto Protocol』がEpic Gamesストア年末無料配布第8弾!も、日本は対象外…クリスマスにサンタが来なかった

    エグすぎる『The Callisto Protocol』がEpic Gamesストア年末無料配布第8弾!も、日本は対象外…クリスマスにサンタが来なかった

  2. 『Clair Obscur: Expedition 33』は「すべて人間が作った」。生成AI使用で「GOTY」剥奪に関し弁明

    『Clair Obscur: Expedition 33』は「すべて人間が作った」。生成AI使用で「GOTY」剥奪に関し弁明

  3. 制作スタジオ倒産乗り越え…アニメ版『FF9』が2028年公開予定と海外報道。長らく続報なかったものの、ついに動きが

    制作スタジオ倒産乗り越え…アニメ版『FF9』が2028年公開予定と海外報道。長らく続報なかったものの、ついに動きが

  4. 『Fallout』Vault生活がリアリティショーに!?『Fallout Shelter』テーマの番組が製作中の噂

  5. 『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言

  6. 約30年の歴史を持つ「WebMoney」2026年3月末で「プリペイドカード」がサ終へ―事業承継のため

  7. 東京舞台『GTA』制作予定だった。日本のスタジオが手掛ける予定もお流れに―元ロックスター社員語る

  8. 【PC版無料配布開始】探索型アクションRPG『ブラッドステインド: リチュアル オブ ザ ナイト』年末第7弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて。12月25日午前1時まで

  9. エレクトロニック・アーツの株主、サウジアラビア公共投資基金による約8.6兆円での同社買収を承認。あとは政府の承認のみ

  10. 『Clair Obscur: Expedition 33』生成AI使用で「GOTY」とあるアワードで剥奪…過去インタビュー発言が要因に

アクセスランキングをもっと見る

page top