Tiny Bull Studiosが開発を手掛ける新作VRゲーム『Blind』が2018年9月18日より、Steamにてリリースされました。
本作は、視力を失い盲目となった女性が、謎に包まれた邸宅から脱出を図るVRスリラーアドベンチャー。「エコーロケーション」を使ったゲームプレイが特徴で、女性が持っている杖で周囲を叩いて音を出し、それによって周りの環境を把握しながら、探索を進めていきます。
バイノーラルによる立体的な音響とVR映像によって、没入感のあるゲームプレイを実現。邸宅内の様々なパズルを解き明かしながら、ここは何処なのか、なぜ自分はここに閉じ込められたのかという謎に迫ります。
『Blind』は、Steamにて2,570円(税込)で配信中ですが、リリースを記念して2018年9月26日まで、20%オフの2,056円(税込)でセール中。対象機器は、Oculus Rift/HTC Viveです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
「PS Vita」「PS Classic」アフターサービス受付4月25日終了―事前申し込みや送付期日に注意
-
『DOOM Eternal』が1000FPSで動作する!公式が液体窒素で凍らせたオーバークロックPCで理論実証
-
『狼と香辛料VR2』リリース!アニメは「見る」から「体験する」へと進化する
-
通信環境が不安でも大丈夫!『Meta Quest2』新しいフレーム補完技術を試験的に実装―従来の機能を強化
-
カッターでザクザク、ライターで炙って…最高級版「Steam Deck」の耐久テスト動画が公開
-
AIの力が対戦ゲームに嵐呼ぶ?MSIが『LoL』プレイ時に敵の出現予測位置を示す最新モニター発表―他作品にも学習で対応可能