Cold Beam Gamesは、固定画面全方位STG『Beat Hazard 2』のSteam早期アクセスを開始しました。
同作は、2010年にリリースされた『Beat Hazard』の続編。同シリーズは、手持ちの音楽ファイルなどからステージが自動生成される固定画面全方位シューティングです。プレイヤーは通常ショットだけでなく、マイクロミサイルやリフレクトシールド、ビームなどを駆使してステージのクリアとハイスコアを目指すことになります。
今作では、.m4a形式の音楽ファイルにも対応した他、システムが2byte文字や日本語表示に対応しており、曲名を正しく日本語で表示することが可能となりました。
また、PC上での現在再生中の音楽やマイク入力をリアルタイムで解析する機能を新たに搭載。制限はあるものの、SpotifyやAmazon Music、YouTubeなど殆どのストリーミングサービスへ対応しています。他にもインターネットラジオなども使用可能です。
ゲーム部分も旧作よりパワーアップ。今作ではボスもその形状や攻撃方法を含め自動生成に。エフェクトも更にまばゆくなっています。早期アクセスは9ヶ月ほどを予定しており、更なるパークの種類や敵種類・ボスの種類に加え、Steamワークショップのサポートなどが予定されています。
『Beat Hazard 2』は、Steamにて1,950円で早期アクセス実施中です。2018年10月11日までは20%引きの1,559円で購入可能となっています。
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