Machine Studiosは、2013年よりSteam早期アクセス実施中であったコロニー運営シム『Maia』を正式版として販売開始しました。
同作は、敵対的なエイリアンと有毒大気に包まれた、地球から20光年離れた星を舞台に、コロニーの建設・運営を行っていくストラテジーゲーム。ミッションエリアは自動生成になっている他、キャンペーンモードも搭載。通常の建築のほか、居住者の手助けをするロボットの作成などを行ったりもできます。
また、各種ロボットや監視カメラを通じてゲーム世界を体験できる1人称視点でのダイレクトコントロールモードも搭載。なお、同作は2013年12月3日にSteam早期アクセスタイトルとして配信開始されていました。今回実に5年の開発期間を経て正式版に至った形です。正式版ではキャンペーンの実装及び、役割の割当などが可能となっています。
『Maia』はPC/Mac/Linux向けにSteamで2,480円で配信中。セール期間中は15%引きの2,108円で購入可能です。
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