『Dead by Daylight』新キラー＆サバイバーを試せるPTBサーバー2.4.0オープン！新キラーは性別選択も可能

The 2.4.0 Player Test Build is now live on PC
Try out the latest #DeadbyDaylight content!
How to access the PTB: https://t.co/3j8ge71Oz4
Additional information and patch notes: https://t.co/X63FZBeCg0 pic.twitter.com/NcqVFbiYA4
— Dead by Daylight (@DeadByBHVR) 2018年11月27日

Behaviour InteractiveはSteam版『Dead by Daylight』のプレイヤー向けに、新要素を一足先に体験できるPTB(Player Test build)サーバー2.4.0をオープンしました。

開放されたPTBサーバーでは、ティーザーが発表されていた新キラー“レジオン”と新サバイバー“ジェフ・ヨハンセン”を使用することができるほか、新しいマッチメイキングのテストも行われるとのこと。新キラー“レジオン”はスキンによって男性（フランク）、女性（ジュリー）の変更が可能です。

過去2回のPTBサーバーが開催されましたが、今回も形式は同一。（参考：2.0, 2.3.0）以下、PTBサーバーで確認できた新キラーと新サバイバーの詳細です。ライブサーバーでは仕様が変更される可能性があります。なお、パークについてはキャラクター情報で開示されている効果を参照しています。

◆新キラー“レジオン”

●能力：野蛮な狂気

パワーボタンのタップで発動。発動中は以下の効果を得られる。

走行速度が通常よりも上昇する。
パレットの乗り越えが可能になる。
生存者の足跡が見えにくくなる。
攻撃に失敗するとクールダウンの時間が減少する。

生存者に攻撃した場合の効果は以下の通り。

「深手」のステータス効果が適用される。
生存者が負傷していない場合は負傷する。
殺人鬼のパワーゲージが全快する。
「殺人鬼の本能」が発動し、「深手」のステータスが適用されていない全ての生存者および、殺人鬼の脅威範囲内の生存者の位置が判明する。

※「深手」は「与えられた猶予」で救出され、攻撃を受けたような状態とのこと。タイマーで瀕死の状態になります。

「野蛮な狂気」発動中、「深手」の影響を受けている生存者に攻撃した場合

生存者の「深手」出血タイマーの一部が減少する。
殺人鬼のパワーゲージすべてが消耗し、即座にパワーが終了する。

パワーゲージを使用し、ゲージが空になると終了。通常より長いクールダウンの時間が発生する。また、「野蛮な狂気」が未発動の状態で生存者に通常攻撃を命中させた場合、殺人鬼のパワーゲージ全体が消耗するため注意。

●パーク

・不協和音
2人以上の生存者が同時に同じ発電機を修理していると、発電機のオーラが8/10/12秒間、白くハイライトされる。
・狂気の根性
生存者を運んでいる間、失敗した攻撃に対するクールダウン時間ゼロに苦しむ。別の生存者に攻撃すると、運んでいる生存者のもがきタイマーが2/3/4秒中断する。
・鉄の処女
ロッカーを開ける速度が30/40/50%速くなる。
生存者がロッカーから出ると、12秒間無防備状態のステータス効果を受け、その位置が3秒間可視状態となる。

新サバイバー“ジェフ・ヨハンセン”

●パーク

・ブレイクダウン
フックから脱出するか救出されるとフックが破壊され、殺人鬼のオーラが4/5/6秒間見えます。
・アフターケア
1/2/3フックから救助した最初の生存者（1人または複数）

もしくは最初に自分を救助した生存者（1人または複数）との間に相互リンクが生成されます。
また、治療を完了した最初の生存者、もしくは最初に自分の治療を完了した生存者との間にも相互リンクが生成されます。

他の生存者とのリンクは最大1/2/3個生成することが可能。既存のリンクは消滅しない限り置き換えられることはありません。殺人鬼にフックに吊るされた場合、他の生存者との既存のリンクは全て消滅します。
・ディストーション
あなたは3つのトークンで試練を開始する。自分のオーラが殺人鬼に見られる可能性があるとき、トークンが消費されてパークが発動する。次の6/8/10秒間、パーク発動中は、あなたのオーラまたはスクラッチは殺人鬼に表示されない。

●PTB参加方法
・『Dead by Daylight』アプリケーションを閉じておく
・Steamライブラリの『Dead by Daylight』を右クリック
・プロパティにアクセスする
・“ベータ”タブを開く
・ドロップダウンリストから“public-test”を選択する
・Steamを再起動する(必要ではないですが、UIを適切にしダウンロードを開始させられます)

《杉元悠》