
オーストリアのデベロッパーStillalive Studiosは、『Bus Simulator 18』に自由走行とサンドボックスモードを追加するアップデートを配信しました。


『Bus Simulator 18』は、2018年6月に発売された、運転手としてバスに乗客を乗せて走行し業務を行うシミュレーターです。ソロプレイだけでなく、4人までのオンラインマルチプレイにも対応しています。
今回実施されたUpdate #6では、新たなドライブモードとして「Free Roaming」、新たなゲームモードとして「Sandbox Mode」が追加されます。「Free Roaming」では、ルートの設定時に"Free Roaming"を選択することで、ペナルティやボーナス無しに自由な走行を楽しむことができます。
「Sandbox Mode」は、レベル8に達することで開放。新しく会社を設立する時にのみ有効とすることが可能です。無限のお金と最高のプレイヤーレベルで開始され、バスやバス停、その他デカールやカラーリング等全てが最初から利用できます。また、マルチプレイにも対応。設定したスキンが窓の上にも反映されるようになっています。



アップデートで楽しみ方の自由度が増した『Bus Simulator 18』は、PCを対象にSteamにて3,880円で発売中。19日からは商用車メーカーMAN社のバスを収録したDLC「MAN Bus Pack 1」も発売されています。










