元Bethesda Game Studiosのスタッフで、リードアーティストを務めていたNate Purkeypile氏(以下、Purkeypile氏)が、同スタジオで開発中の『The Elder Scrolls VI(以下、TES6)』を巡る“期待値の高さ”について言及しました。
『Starfield』での経験から、さらにリリースが遅れるとも

元ベセスダのスタッフで、現在は自らが立ち上げたJust Purkey Gamesで開発を行うPurkeypile氏が、『TES6』がファンの期待に応える難しさについて、海外メディア「Esports Insider」のインタビューにて言及しています。
ベセスダ時代には『Fallout 76』や『Skyrim』などの開発に携わったPurkeypile氏。彼は『Skyrim』を「史上トップ10にランクインするゲーム」と位置づけた上で、同作に匹敵する作品を制作すること自体が大きなハードルになると述べています。
また、シリーズ最新作となる『TES6』が、仮に『Skyrim』と同等の出来であったとしても、多くの人から否定的なコメントが集まり、殺害予告が増える可能性があると自論を展開。開発チームには相当なプレッシャーがかかっており、賛否両論を呼んだ『Starfield』を例に挙げ、完成度を高めるためにリリースを遅らせるだろうとしています。
これまで『TES6』では、2023年8月に「初期開発」に入り、シリーズ30周年を迎えた2024年3月には「初期ビルド」をプレイできる段階にあるとしていました。さらにベセスダのトッド・ハワード氏は、本作が現在「プレイテスト中の段階にある」としつつも、リリースはまだ先であるとし、ファンに忍耐を求める発言をしています(海外メディアBritish GQより)。
2018年のアナウンストレイラー公開から、約7年が経過している『TES6』。昨年は『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』が発売されたことが話題となりましたが、最新作については依然として音沙汰のない状態が続いています。
果たして、本作はいつ発売されるのか。また、Purkeypile氏の予見通り、本作の発売後には批判的なコメントが集まってしまうのか。『TES6』を取り巻く今後の展開に注目が集まります。






