
2017年にリリースされ高評価を受けた、2Dアクションゲーム『Cuphead』の開発スタジオStudio MDHRは、次回作の「かなり壮大な」アイデアがあることを明らかにしました。
これは、海外YouTubeチャンネルRed Bull Gamingが公開した、ゲーム制作に関するインタビュー映像によるもの。映像では、同スタジオのアーティスト兼プロデューサーであるMaja Moldenhauer氏が「次のゲームについて持っているアイデアはかなり壮大です」とコメントしており、すでに次回作の構想がある程度まとまっていることを示唆しました。

次回作については、過去に海外メディアGamereactorのインタビューにて、『Cuphead』のような手書きアニメーションのスタイルは残しつつも、そのジャンルや時代、ゲームプレイが変わるかもしれないことを示唆。同作とはまた違った、新鮮なタイトルになるかもしれないとコメントしていました。

なお、『Cuphead』についてはDLC「The Delicious Last Course」が2019年に配信予定。名作を生んだスタジオの次回作には大きな期待がかかりますが、その続報についてはまだまだ時間がかかりそうです。






