海外では昨年リリースされたMakinGames手がけるベルトスクロールアクションゲーム、『Raging Justice』の国内ニンテンドースイッチ版が配信されました。
本作は『ベア・ナックル』や『ファイナルファイト』など日本のアーケードゲームの影響を強く受けており、懐かしいクラシックスタイルのアクションを楽しめます。主な特徴は以下の通り。
暴力と犯罪にまみれた街を舞台にした、
昔ながらのスタイルを取り入れたアーケードアクションゲーム!
ベテラン刑事「リック」の車に飛び込んできたのは、街のリーダー「市長」が拉致されたというニュース。
そして、街が恐ろしいスピードで暴力に汚染されていく姿を目にする。一刻も早く「市長」の安否を確かめ、街に平穏を取り戻さなくては…。
悪人や無法者を逮捕することもできるが、時には命の奪い合いになることもあるだろう。
――この街で己の正義を貫き通すか、
暴力には暴力のみで立ち向かうか、それはアナタ次第だ。
◆カオスと化した街を救う3人のキャラクター
ベテラン刑事の「リック」、軍隊上がりの「ニッキー」、ストリートファイターの「アシュリー」が、それぞれ異なる格闘スタイルで悪に立ち向かう!さらに、敵に対する行動で結末が変化するマルチエンディングシステムも実装。
◆協力プレイで大暴れ!
最大3人までのローカル協力プレイで正義を執行せよ!プレイヤー間で同じキャラクターを選択することもできる。
◆Brawl モードで生き残れ!
Brawl(ブロール)モードは全4種類のステージで、ひたすら悪と戦い続ける大乱闘モード。オンラインハイスコア機能もあるので、己の正義の強さを世界に証明しよう!
芝刈り機にも乗れちゃう『Raging Justice』国内スイッチ版は1,400円(税込)で配信中です。なお、Game*Sparkでは開発者へのミニインタビューを掲載しているので、そちらも是非ご覧ください。