海外メディアGamesIndustry.bizのインタビューによると、Zelnick氏は、一般的な話として、エンターテインメント製品はユーザー(消費者)に特定の場所を示すより彼らがいる場所に提供するほうが良いという旨をコメント。小売のマージンがほしいのであれば、素晴らしい小売業者にならなくてはならないとしながら、Take-Twoはそのような小売業者にならないこと、エンターテインメントの作成に注力していくことを明らかにしました。
また、急速に勢力を拡大するEpic Gamesストアについては、同じく一般的な話としてそのビジネスモデルが魅力的であるならばその支持を行うと言及。「消費者が居るところに居たいと思う」と一歩引いた目線を持ちつつも、小売業者同士の競争そのものは良いことであるとしました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『モンハンライズ』が990円な「ニンテンドースイッチ ゴールデンウィークセール」開催!4月23日から5月6日まで
-
「あと1ターン…」が止まらない!『Civ6』いつでもどこでも遊べるスイッチ版が330円セール中。5月5日まで
-
究極の中世アクションRPG続編『キングダムカム・デリバランスII』発表! PC/コンソール向けに2024年発売予定
-
『メタルスラッグ タクティクス』などGamera Gamesが複数のゲームの最新情報を公開!
-
【PC版無料配布開始】詐欺ADV『The Big Con』本編&推理対戦『Town of Salem 2』インゲームアイテム―Epic Gamesストアにて
-
「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除
-
配信者ライフシム『Streamer Life Simulator』FanaticalでSteamキー無料配布中!日本時間4月24日まで
-
過激FPS『POSTAL 2』開発元「海賊版でも気にしない」―Steam版がオーストラリアで再度購入不可の状況に公式サイトから購入推奨も、攻めの姿勢
-
【Amazonセール】GWは大容量HDDと超高速SSDでどこでもゲーム三昧!高耐久に優れた安心安全のWD製品が安くてお得
-
人気ローグライクデッキビルダー新作『Slay the Spire 2』発表! 2025年Steam早期アクセス予定