
Wargamingは、PC向け人気空戦MMO『World of Warplanes』の日本国内での正式サービスを、2019年春に開始することを発表しました。

本作は、世界中で1,200万人以上ものプレイヤーを有する空戦MMO。日本やドイツ、アメリカなど世界各国から100を超える戦闘機が登場しており、ゲーマーだけでなく、ミリタリーファンや歴史の愛好家からも人気の高い作品です。
国内では2018年7月から、3か月間のテスト版がリリース。今回の正式リリースについては、テスト期間中のプレイヤーたちによる総飛行、戦闘時間が3万3000時間以上にのぼり、アジア太平洋地域でのサービス開始に向けて充分なデータが取れたためとしています。



今回のリリースで、同社による陸の『World of Tanks』、海の『World of Warships』に続き、空の戦いまでもが楽しめることに。気になっていたプレイヤーは、要チェックなタイトルでしょう。なお、今後のサービスに関する詳しい情報や、細かいスケジュールなどは、公式Twitterにて随時発表していく予定とのことです。