
Dandylionは、Steam早期アクセス中のターン制タクティカルRPG『Troubleshooter』に日本語を実装したことを発表しました。
同作は、犯罪に溢れ、不足する治安戦力の代替えを担う民間企業「トラブルシューター」たちが活躍する大都市を舞台に、新たにトラブルシューターとなった青年アルボスの物語が展開するターン制タクティカルRPG。

ストーリーミッションだけでなく、繰り返し可能なミッションも用意されており、装備品や各種アビリティの変更、装備などを通じてキャラクターを様々に強化することも可能です。


戦闘は、敵味方合わせたキャラクターごとに行動順が決まるタイプで、アクションポイントの数だけ各種行動が行なえます。最初はアルボスのみですが、後には様々なキャラクターが仲間に加わることに。韓国産ということもあり、欧米系のタイトルよりも親しみやすいグラフィックも特徴です。


日本語は、(おそらくは日本国外の)Steamユーザーによる提供とのことで、所々こなれていない点が目立つものの、ゲーム内容を知るのには十分な形となっています。



『Troubleshooter』はPCを対象に、Steamにて1,980円で早期アクセス中です。なお、記事執筆段階ではゲームプレイにオンラインへの接続が必要ですが、接続不要なオフラインモードが近日追加される予定です。
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