Excalibur GamesはSteam早期アクセス実施中の道具屋経営シミュレーション『Shoppe Keep 2』を正式版として配信しました。
同作は、ファンタジー世界の道具屋として様々な商品の仕入れや制作、陳列・販売やお店の管理、万引きの監視や犯人の退治などを通じて自身の店舗を繁盛させていくことが目的の経営シミュレーションです。
前作では自身の店とその近くの町中だけが舞台でしたが、今作では町外のフィールドが実装。前作では冒険者に頼んで冒険してもらうだけだったところを自分で商品を手に、モンスター相手の素材狩りやフィールドマップの冒険、釣りなどを楽しむことが可能となりました。
また、仕入れによらないアイテムの製造要素も大幅に増加し、収めた税金による街の各設備を投資を通じて強化していくことも。行動を通じて貯めたスキルポイントを使っての自身の強化も行えます。更に今作ではオンラインマルチプレイが新たに実装。最大4人までの協力で店を運営可能です。
正式版に合わせたアップデートでは各種のバグ修正などが実施。なお、本作は日本語にも対応していますが、正式版時点では一部の文字が読解不可能になる不具合や翻訳漏れもあるため注意です。
『Shoppe Keep 2』はSteamにてWindows向けに1,010円で配信中。2019年5月3日までは40%引きの606円で入手可能です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施