パブリッシャーTake-Two InteractiveのCEOであるStrauss Zelnick氏が、『レッド・デッド・リデンプション2』のPC版リリースについてコメントしたことが分かりました。
海外メディアGameSpotによれば、Zelnick氏はニューヨークにて今週開かれた大規模な投資家向け会議の場で、本作PC版のリリースをバスケットボールにおける「レイアップシュート」に例えながら、簡単に実行できることを示しました。加えて「PCでのリリースに不都合な点はない」とコメントしたとのことです。
Rockstar Gamesの人気タイトルである『Grand Theft Auto V』のPC版は、PS3/Xbox 360版の発売から1年半後、PS4/Xbox One版からは5か月後に登場しました。その一方で、前作『レッド・デッド・リデンプション』のPC版はリリースされていません。『RDR2』はPS4/Xbox One向けにリリースされてから約7ヶ月が経過していますが、PC版を望む声は今後も増えていくかもしれません。
