1991年にアーケードゲームで登場し、対戦格闘ゲームブームの火付け役となった『ストリートファイターII』ですが、格闘ゲームのコンボ職人として知られるdesk氏が本作のCPUのチート使用を明らかにする動画を公開しました。
動画ではガード直後の無敵、ピヨりからの即復帰、溜め不要、超連打、ガード不可技といった、プレイヤーには不可能なチート行為をフレーム単位の検証映像とともに紹介しています。当時、超反応でソニックブームやサマーソルトキックを繰り出すCPUガイルに苦労した方は多いかもしれません。
これらは基本ルールを無視する理不尽な仕様ではあるものの、『ストリートファイターII』の「俺より強い奴に会いに行く」というキャッチコピーをより際立たせたのではないでしょうか。今となっては良い思い出です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『Pokémon GO』アバター外観がよりリアルになるも…海外コミュニティでは反発の声も
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
シーズン1公開から約1週間で早くも!実写ドラマ「フォールアウト」シーズン2制作が公式発表
-
『Fallout 4』が欧州で売り上げ1位に返り咲く!実写ドラマ版の影響で『Fallout』シリーズが破竹の勢い見せる―海外報道
-
バグった世界を旅する『マリオカート64』風ホラー探索ゲーム『Kitty Kart 64』Steamストアページ公開!
-
迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開
-
NHK交響楽団による『ドラクエ』コンサートがライブ配信決定!「序曲のマーチ」や「交響組曲『ドラゴンクエストIII』そして伝説へ…」が演奏予定
-
単純作業の繰り返し、だけどなぜだか面白い……ちょっとヘンな「稼ぎ」の思い出
-
ドラマ「Fallout」登場キャラのステータスは?ルーシーからマ・ジューンまでS.P.E.C.I.A.L.の値が公開
-
思わず本筋を見失う?ゲームの中に仕込まれた魅惑のミニゲーム