Deep Silverは、Nine Dots Studio手がけるハードコアオープンワールドRPG『Outward』のPC向け無料コンテンツパッチをリリースし、新たに日本語に対応しました。
このアップデートでは、日本語を含む7言語への対応(テキストのみ)や新しいエンドゲームボス実装、Legacy Chestの改善などが実施。その他、今回実装された新規要素の概要は以下の通りです。
- プレイヤーにコントローラーを割り当てるパネル
- 鍛冶屋で武器を修理できるように
- 非武装時攻撃
- 隠されたエンドゲームボス
- エンドゲームアイテム
- ハードコアモード
(敗北時に専用シナリオに移行する可能性のほか、キャラクターがそのまま殺されてしまう場合も。マルチもハードコア同士のみとなります) - Enmerkar Forestにより寒く、霧が立ち込める季節を追加
- 影響を受けるエリアを変更することにより、Vendavel questの失敗を明確化
- ポーランド語、ロシア語、日本語、韓国語、中国語(簡体字)、ポルトガル語、トルコ語のサポート(テキストのみ)
他にも複数のバグ修正やバランス調整も実施されており、詳細はこちらから確認可能。なお、コンソール向けの配信はまた後日となる予定です。
日本語にも正式対応した同作PC版ですが、10月8日まではウィークエンドディールとしてセールが行われており、40%オフの2,460円で購入可能。その他、ゲームの内容等に関する詳細はストアページからご確認ください。