Tripwire Interactiveは、Digital Lodeが手掛けるVRアクションゲーム『Espire 1: VR Operative』の配信を開始しました。
本作は未来を舞台にしたステルスアクションゲームで、プレイヤーは“Espire Agents”としてドローンを遠隔操作して潜入任務に挑みます。壁のでっぱりや配管といった部分に手をかけて壁面を移動したり、敵の銃を奪い取るなどリアルなアクションが可能。また、VRヘッドセットのマイクを使用して敵をホールドアップしたりもできます。
VR酔いへの対策として、移動する際にゲーム画面のサイズが縮小し、画面外にコントロールシアターが表示される機能が搭載されています。この“VR内VR”構造によって、ゲームへの没入感を維持しながら酔いを抑えることが可能となっています。なお、このシステムはカスタマイズが可能であり、酔わない人は無効にしてプレイすることもできるとのことです。
『Espire 1: VR Operative』は、Oculus Rift/Oculus QuestHTC Vive/Valve Index/海外PlayStation VR/各Windows環境VRヘッドセット向けに配信中です。なおSteamでは、現地時間11月29日までの購入で『Killing Floor: Incursion』を無料で入手することができます。
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