海外では2月14日に公開が始まった映画「ソニック・ザ・ムービー」が、ゲームを原作に持つ映画として新たな記録を樹立したことが明らかになりました。
映画の興行収入を集計するサイトBox Office Mojoによれば、「ソニック・ザ・ムービー」は、アメリカにて公開から3日(14日から16日)で5,700万ドルを稼ぎ出したとのこと。これはゲームを原作に持つ映画として最大の記録で、2019年5月に公開された「名探偵ピカチュウ」の5,430万ドルを超えるものとなっています。
さらに、4日目には6,800万ドルに。アメリカ国外では4,300万ドルを記録しているので、世界単位での興行収入は、すでに1億ドルを超えていると伝えられています。
そんな「ソニック・ザ・ムービー」ですが、日本では3月27日に公開予定。ちなみに、Steamでは同作の公開を記念して「Sonic Ultimate Sale」と題されたセールが開催されており、シリーズ作品が最大75%オフとなっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」
-
eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く
-
自動化RTS『Oddsparks: An Automation Adventure』早期アクセス開始―へんてこ可愛いキャラクターの“スパーク”とクラフトし冒険の旅へ!
-
ユービーアイソフトジャパン設立30周年!「ゲームと共に、時代を生きろ」特設サイト公開&年間記念キャンペーン実施
-
次はあの人の…?『アーマード・コア6』新作フィギュアの予告か、魂ネイションズ公式Xが意味深なポスト
-
あの狂気が再現…!映画「ジョーカー」の非公式オープンワールドゲーム映像が凄まじいクオリティ
-
実写ドラマ「フォールアウト」の"Vaultスーツ"はどのように作られたのか?決め手はイタリア産のとある生地だった―海外メディアが報じる
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
初期GTA風の見下ろし視点オープンワールドクライムACT『The Henchmen』発表!
-
「HG ヒュッケバインボクサー」プレバンで本日4月25日12時から予約開始!AMボクサーの巨大ボディを全長約230mmの大ボリュームで徹底再現