プラチナゲームズが本社以外では初となる開発拠点「プラチナゲームズTOKYO」を2020年4月より開業! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

プラチナゲームズが本社以外では初となる開発拠点「プラチナゲームズTOKYO」を2020年4月より開業!

プラチナゲームズが2020年4月に「プラチナゲームズTOKYO」を開業!大阪本社以外では、初の開発拠点となります。

ニュース ゲーム業界
プラチナゲームズ、2020年4月に「プラチナゲームズTOKYO」を開業!代表取締役の佐藤氏や取締役/スタジオヘッドの稲葉氏がその決意を語る
  • プラチナゲームズ、2020年4月に「プラチナゲームズTOKYO」を開業!代表取締役の佐藤氏や取締役/スタジオヘッドの稲葉氏がその決意を語る

プラチナゲームズは大阪本社以外では初となる開発拠点「プラチナゲームズTOKYO」を、2020年4月に開業すると発表しました。

この発表に合わせて公開された「プラチナゲームズTOKYO」特設ページでは、同社の代表取締役社長、佐藤賢一氏のメッセージを公開。創立から14年を経ての東京進出に込めた決意を述べています。

その中には2019年12月に発表となった、テンセント・ホールディングス社との資本提携に関する部分も。“この資本提携による増資を契機に、初となる自社IPタイトル『Project G.G.(仮称)』の開発を本格的にスタートさせ、併せて、総合的な開発力強化の施策の柱として東京における開発拠点「プラチナゲームズTOKYO」を新設する決断に至ったのです。”と、東京進出への経緯を語り、これまで開発の拠点となっていた大阪に加え、“「プラチナゲームズTOKYO」を新設して東阪二拠点体制とすることで、優秀なクリエイターが当社に合流できる可能性を、より広げたい”と語っています。

何よりも、「面白いゲームをつくろう」という強い想いを掲げるプラチナゲームズ。前述の佐藤氏のほか、取締役/スタジオヘッドの稲葉敦志氏、「プラチナゲームズTOKYO」で本格稼働していく「コンソールゲーム運営」の中枢を担うスペシャリストたちのインタビュー記事も公開されています。

また、同タイミングでリニューアルされた中途採用ページには、勤務地の選択肢に東京が追加されました。今後の事業拡大に伴って、中途採用も強化するとしています。

「プラチナゲームズTOKYO」
https://four.platinumgames.co.jp/03-TOKYO/

「プラチナゲームズ」中途採用ページ
https://www.platinumgames.co.jp/jobs/mid-career/

プラチナゲームズ、2020年4月に「プラチナゲームズTOKYO」を開業!代表取締役の佐藤氏や取締役/スタジオヘッドの稲葉氏がその決意を語る

《ねんね太郎》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 小島監督が最もハマったゲームとは?「ゲームクリエイター、小島秀夫だけど質問ある?」YouTubeで公開

    小島監督が最もハマったゲームとは?「ゲームクリエイター、小島秀夫だけど質問ある?」YouTubeで公開

  2. 『ドラクエX』全部入り版が12月22日から80%オフ!“ソフト7本分”の大ボリュームストーリーを超オトクに始めるチャンス

    『ドラクエX』全部入り版が12月22日から80%オフ!“ソフト7本分”の大ボリュームストーリーを超オトクに始めるチャンス

  3. 日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

    日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

  4. 【PC版無料配布開始】アニメ調恋愛アクション『Eternights』年末第3弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて12月21日午前1時まで

  5. 女性キャラ中心に露出減少…話題のADV米スイッチ版、水着キービジュアルが規制される

  6. 「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

  7. セクハラも…『Mouthwashing』などで知られるパブリッシャーCRITICAL REFLEXの元従業員が不当な労働環境を告発【UPDATE】

  8. 日本語対応・超自由な宇宙生活シムがSteamウィンターセールで90%引き最安値!

  9. 『Starfield』次期アプデで“シームレス化”の噂。未発表PS5/スイッチ2版に合わせ?情報は間近か

  10. Bungie新作脱出シューター『Marathon』発売前にアートディレクターが退社…海外メディア取材で判明

アクセスランキングをもっと見る

page top