Nianticは、iOS/Android向けモバイルゲーム『ポケモンGO』を自宅でも楽しめるようにする追加機能の実装を発表しました。
これは新型コロナウイルス対策による自宅待機の動きを支援するためのもの。同社は公式サイトにて、同社タイトルに存在する「野外で楽しむ」「探索する」「運動をする」といったDNAを、屋内でのプレイにも導入できると考えてきたとコメント。そして今こそその思いを具現化するときだとして、こうした考えを製品ロードマップに追加し、ユーザーが必要とする限り継続的に実現していくとしました。
具体的には、実際に会えなくとも友達や家族とつながれるようなソーシャル機能の強化、自宅にいながらでも他のプレイヤーとレイドバトルに参加できるような仕組みなどを検討。また、毎年夏に開催するリアルイベント「Pokemon GO Fest」のような盛り上がりを自宅でも楽しめるよう、新しい形のイベントも検討しているといいます。
さらに、同作のほかにNianticが手掛けるモバイルゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』や『Ingress』では、自宅でプレイしやすくなるような機能の変更を実施したとのことです。詳細はこちらからご確認ください。
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