Gaijin Entertainmentは、DarkFlow Softwareが開発する第二次世界大戦MMOスクワッドベースシューター『Enlisted』のパブリックプレイテストを開始しました。
プレイテストではモスクワの戦いにおけるヴォロコラムスク郊外を舞台に、2つのInvasionモードマップと、1つのDominationモードマップを用意。ドイツ軍あるいはソ連軍として参戦し、小火器だけでなくIII号戦車F型やT-26といった戦車も利用できます。
戦場では各プレイヤーは3~4人の兵士の分隊を管理。1人の兵士を直接操作し、残りの兵士はプレイヤーの命令に従います。操作している兵士が死んだ場合は他の兵士になって戦闘を続行可能。分隊全員が死亡すると新たな分隊としてリスポーンします。
最大140人の兵士が戦火を交える『Enlisted』。プレイテストへの参加は公式サイトにて登録してクライアントをダウンロードするだけ。日本からもプレイ参加できました。明確な終了日は現時点で決まっていません。ちなみに、少しプレイした感じは歩兵が登場する『War Thunder』の陸軍という印象でした。
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