デベロッパーMassHive Mediaは、同社が開発する錬金術シムRPG『Potion Permit』について2021年発売予定であると発表しました。
本作の主人公は、伝統的な治療法に頼ってきた村「Moonbury」に、最新の錬金術を知ってもらうため医師会に派遣された薬剤師。体調不良を訴える村の住人を診察し、特効薬の素材を求めて植物採取をするだけではなく、時には危険なモンスターとも戦わなければいけません。バトルでは錬金術を生かし、敵にデバフを与える薬や自分自身を強化する薬が調合できます。
集めた素材を大釜に入れると、ビタミン剤などの薬が調合可能です。また、大釜での錬金の経験を積むことで、レシピは複雑化するものの、より強力な効果を持つ薬を作成できるようになります。
これらの手順を繰り返し村人の病気を治療していくと村人からの評価が改善され、村のアップグレードをしたり、自分の家を持ったりができるようになります。仲良くなった村人やペットと、のんびりとした夜を過ごすことも夢ではないとのことです。
『Potion Permit』はSteamにて2021年発売予定。また、海外ではPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにも発売予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
海に沈んだ世界を冒険する『Age of Water』PS5/XSX|S/PC向けに早期アクセス開始―自分の船を組み立ててPvEやPvPに挑戦
-
『Escape From Tarkov』ワイプの影響を受けないPvE協力モードにアクセス可能な「The Unheard Edition」リリース!
-
ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?
-
超小型ノートPC「GPD Win Mini 2024」2TBモデルが発売!Ryzen 7 8840Uを搭載、リフレッシュレート120Hzに対応
-
『百英雄伝』一部NPCの名前はクラウドファンディング支援者の権利特典で名付けられたもの―不具合報告と共にユーザーの困惑に回答
-
Steamウィッシュリスト登録現在1位!戦闘ありの中世都市建設シム『Manor Lords』日本では4月26日午後10時に早期アクセス開始
-
『NieR:Automata』『ワンダと巨像』インスパイアのオープンワールドACT『V.A Proxy』新デモ版リリース―核爆発すらもパリィできる高速バトル
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』2024年5月23日にPS/Xbox/スイッチでも配信決定!ベニー松山氏によるモンスター解説も搭載【UPDATE】
-
サキュバスにボディタッチして命の危機を脱出!大胆でシンプルな恋愛シミュ『My succubus Kukula』Steamで無料配信開始
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正