コーエーテクモは、『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術師~』Steam版を日本語に対応させるアップデートを実施しました。
同作は日本では2015年にPS3/PS4/PS Vita向けに発売された、人気RPG『アトリエ』シリーズの内「不思議シリーズ」とされる三部作の第一作。Steam版は2017年より配信されていましたが、後に配信された続編や他シリーズと異なり長らく日本語が音声以外収録されていませんでした。
今作では前作までの「黄昏シリーズ」から再び大きく舞台を変え、未熟な錬金術師の少女「ソフィー」と、彼女とある日出会った不思議な喋る本でもとは人間だったという「プラフタ」との物語が展開します。なお、両キャラクターとも、こちらもSteamでも配信中の『無双☆スターズ』にも参戦しています。
今回のアップデート以降は、開始時ランチャーでコンフィグの言語から「日本語」を選択することで日本語でのプレイが可能となります。なお、これにて「不思議シリーズ」全作だけでなく、Steamにある全ての『アトリエ』作品が日本語対応となった形。ファンには嬉しいところでしょう。
『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術師~』Steam版は3,036円で配信中。2020年3月10日まで実施中のセール期間は35%引きの1,973円で購入可能です。
また、同様に長らく日本語が収録されていなかったコーエーテクモのアクションRPG『よるのないくに』Steam版にも日本語対応を含むアップデートが実施されています。Steam版は3,036円で配信中。2020年3月10日まで実施中のセール期間は40%引きの1,821円で購入可能です。
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