
クラウディッドレパードエンタテインメントは、日本の開発チームProduction Exabilitiesが手掛けるPS4/ニンテンドースイッチ/PC(Steam)対応3DSTG『有翼のフロイライン Wing of Darkness』を2021年2月25日に世界同時発売すると発表しました。
本作は、人類を襲う未知の飛行物体「ブランカー」と戦う少女たちの姿を描く、クオリティと趣味性を徹底的に追求したハイスピード3Dシューティングゲームです。
ブランカーに対する唯一の対抗手段「ヘルトシステム」と、それを纏うことができる少女たち「フロイライン」による戦いの中でプレイヤーは、実際にフロイラインを操作するシューティングパートと、主人公である2人の少女を語り部とするカットシーンパートの2つを通して、本作のストーリーを体験していきます。


シューティングパートでは、レーダー兵器やミサイルが飛び交う戦場にて、シンプルな操作でスタイリッシュな空中戦を楽しめます。弾薬に制限はなく、弾切れを起こしても時間経過で自動回復。360度自由自在に空を駆け巡る爽快感や、作戦前に好みの武器を選択し、強大な敵に無制限の弾薬を打ち込む爽快感など、飽くなき爽快感を追求したパートになっています。




シューティングパートの前後に挿入されるカットシーンパートでは、「クラーラ(CV.安野希世乃)」と「エーリカ(CV.持田千妃来)」2人の主人公の視点を行き来しながら、フルボイスで物語が進行。生まれも性格も正反対の2人は、反発や認め合いを通して成長し、世界とブランカー、フロイラインの謎を認識していきます。



また、本作は豪華アイテムをセットにした特別限定版も日本とアジア限定で発売されます。主演声優2人が歌うフルコーラスのオープニング/エンディング楽曲や、主人公の日常を描くボイスドラマが収録されたオリジナルサウンドトラックをはじめ、主人公や敵機体のモデルが多数掲載されたビジュアルファンブック、部隊章をモチーフとしたワッペン&ピンバッチなど、ゲームの世界観を反映した様々なアイテムが封入。アジア地域で購入する際には、ビジュアルファンブックの歌詞カードやボイスドラマまで、全て繁体字と韓国語に翻訳することも可能とのことです。

『有翼のフロイライン Wing of Darkness』は2021年2月25日より発売予定。価格はパッケージ版が3,480円、ダウンロード版が2,980円、特別限定版が8,980円です(パッケージ/特別限定版は日本とアジア限定で販売)。繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語/英語/日本語/フランス語/イタリア語/ドイツ語/スペイン語字幕、日本語音声に対応しています。
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