PC版『アサシン クリード ヴァルハラ』従来通りの実績機能に戻す予定を明らかに | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

PC版『アサシン クリード ヴァルハラ』従来通りの実績機能に戻す予定を明らかに

実績が従来のAchievementsではなくChallengesとして搭載されていたことは「意図したものではなかった」とのこと。

PC Windows
PC版『アサシン クリード ヴァルハラ』従来通りの実績機能に戻す予定を明らかに
  • PC版『アサシン クリード ヴァルハラ』従来通りの実績機能に戻す予定を明らかに
  • PC版『アサシン クリード ヴァルハラ』従来通りの実績機能に戻す予定を明らかに

PC版『アサシン クリード ヴァルハラ』のライブラリページから確認できるChallenges。

ユービーアイソフトは、Ubisoft Montrealが開発を手掛けたオープンワールドアクションシリーズ最新作『アサシン クリード ヴァルハラ』のPC版について、同作の実績解除機能についてのアップデート方針を明らかにしました。

同社は、PC版『ヴァルハラ』の実績が従来のAchievementsではなく、Ubisoftアカウントに紐づいたChallengesとして搭載されていたことは「意図したものではなかった」として、実績機能(Achievements)の有効化にむけて作業中であることを明かしています

これは、「PC版に実績機能はないのですか」というユーザーからの質問スレッドに対してユービーアイソフトが回答したもの。当初は「PC版『ヴァルハラ』に従来のような実績機能が搭載されていないのは仕様で、これからの新作タイトルはUbisoft ConnectのChallenges機能を使用します」と回答していましたが、その後情報が不正確であったとして訂正しました。

PC版『ウォッチドッグス レギオン』のライブラリページから確認できるAchievements。これとは別にChallengesも用意されています。

ちなみに、10月末に同社から発売された『ウォッチドッグス レギオン』のPC版では、従来通りAchievements欄で獲得済実績を確認できます。同作のChallenges欄では、実績とは異なるオリジナルの(比較的気軽に達成可能な)チャレンジ項目が多数掲載されています。

《S. Eto》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

    Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

  2. 「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

    「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

  3. 30年越しのリメイクで超絶進化!『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』リメイク元との比較映像

    30年越しのリメイクで超絶進化!『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』リメイク元との比較映像

  4. 時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

  5. 『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしている―開発者が海外メディアに明かす

  6. 名作映画「ターミネーター2」原作のドット絵アクション『Terminator 2D: NO FATE』配信!

  7. 二次創作の格ゲーなのにオリジナルキャスト採用でフルボイス化―愛が深すぎる『マジカミ』格ゲー『MGCM Combat Edition』に新アップデート、新規DLCの期間限定無料キャンペーンも実施

  8. 『7 Days to Die』3人称視点含むV2.5アップデートを配信!Steamベータとしてまずは試験版から

  9. 最大4人マルチ、美麗ドット絵ローグライクハクスラARPG日本語対応決定!『Heroes of Hammerwatch II』開発ロードマップが公開

  10. Steam早期アクセス中のシミュレーションRPG『歴史の終わり』今後のアップデート計画を公開―新機能や不具合対応など、今後1ヶ月以内に対応完了目指す

アクセスランキングをもっと見る

page top