
The Fun Pimpsは、ゾンビサバイバル『7 Days to Die』のV2.5試験版アップデートをSteamにおいて配信しました。全プラットフォーム向けの安定版アップデートはホリデーシーズンまでに配信予定であることも発表されています。
3人称視点への切り替えも可能になるV2.5
Steam上にて利用可能になったことが発表されたV2.5試験版アップデートは、V2.Xでのセーブデータと互換性はあるものの、新規でゲーム開始することが推奨されています。古いセーブデータから続けてプレイする場合は、ストーム機能をオンにすることも勧められています。
またワークステーションのクラフトキューがクリアされてしまう問題が一部で発生するため、アップデート前にクラフトキューはクリアしておいて欲しいということです。
この度のアップデートは試験版であるため、Steamにてベータ版としての配信となっています。利用するためにはSteamライブラリからゲームを右クリックしてプロパティを開き、「ベータ」タブ上でドロップダウンメニューから「latest_experimental」を選択することが必要となります。
V2.5試験版アップデートでの主な内容は下記の通り。詳しいパッチノートはSteam上の発表にてあわせて公開されています。
※機械翻訳をベースに文章を整えたものであり、個別の用語については不正確な場合があります。
空の瓶による水のサバイバルシステムを改善
車両保管の改善と改造
新しいロアフレンドリーランチャーゾンビ(疫病吐き出しゾンビに代わる)
新しいロアフレンドリーチャックゾンビ(フロストクローに代わる)
驚きの新機能を搭載した新しい匂いシステム
遠くの嵐のレンダリング
バイオームの危険、嵐、気温、防護服の更新
ハチミツを生産するための新しい養蜂場
ハチミツにインスパイアされた新しいレシピ
3人称カメラのサポート(ゲーム内で切り替え可能)
砲塔弾薬の改良
クエストの改善
新しいキャラクターウィンドウのレンダリング
新しい無料コスメティックスキン
新しいTrader Jenモデル
Stats付きの新しいフード&ウォーターバー
安定版はホリデーシーズン前に
上記発表ではV2.5の全プラットフォーム向け安定版はホリデーシーズン前のリリースとなることが予告されています。
また公式Xアカウントではユーザーからの質問に答える形で、安定版リリースの具体的な日時として12月20日までを想定していることも明らかにされています。
『7 Days to Die』V2.5試験版アップデートは、Windows/Mac/Linux向けSteam版を対象に配信されています。
¥4,990
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)








