今度こそ「スティムグリッチ」削除なるか?『CoD:Warzone』最新アップデートパッチ配信 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

今度こそ「スティムグリッチ」削除なるか?『CoD:Warzone』最新アップデートパッチ配信

「スティムグリッチ」はこれまでも対応されてきましたが、復活しているのが報告されています。

PC Windows
今度こそ「スティムグリッチ」削除なるか?『CoD:Warzone』最新アップデートパッチ配信
  • 今度こそ「スティムグリッチ」削除なるか?『CoD:Warzone』最新アップデートパッチ配信
  • 今度こそ「スティムグリッチ」削除なるか?『CoD:Warzone』最新アップデートパッチ配信

Treyarchは、バトルロイヤルシューター『コール オブ デューティ ウォーゾーン(Call of Duty: Warzone)』に「スティムグリッチ」修正を含む最新アップデートパッチを配信しました。

「スティムグリッチ」とは、ゲーム内の回復用アイテムを何度も使用可能になりゲームのエリア外(ダメージゾーン)に留まれるというもの。10月のアップデートで修正が発表されていましたが、ゲーム内で再び使用されていることが報告されていました。

パッチノートでは、グリッチを削除するために「原因になりうるメカニズムを変更した」としています。アップデートでは、そのほか「キングスレイヤー」モードでの報酬とボーナス調整や『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー(Call of Duty: Black Ops Cold War)』武器の一部仕様などを変更。ゲームクラッシュの不具合修正などを含めた詳細なパッチノートは公式サイトをご覧ください。

なお、本作のパッチノート公開は今後Raven Softwareの公式サイトへと移行するようです。

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

    Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

  2. 「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

    「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

  3. 名作映画「ターミネーター2」原作のドット絵アクション『Terminator 2D: NO FATE』配信!

    名作映画「ターミネーター2」原作のドット絵アクション『Terminator 2D: NO FATE』配信!

  4. 30年越しのリメイクで超絶進化!『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』リメイク元との比較映像

  5. 『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしている―開発者が海外メディアに明かす

  6. 時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

  7. プレイヤーが人類最後の希望…!新人類から技術を奪い故郷を救う大作SFアクションRPG『EXODUS』2027年初頭発売【TGA2025】

  8. 『7 Days to Die』3人称視点含むV2.5アップデートを配信!Steamベータとしてまずは試験版から

  9. 『エスコン』完全新作『エースコンバット8 Wings of Theve』はオンライン協力プレイに対応?Steamストアページに気になる表記

  10. Steam早期アクセス中のシミュレーションRPG『歴史の終わり』今後のアップデート計画を公開―新機能や不具合対応など、今後1ヶ月以内に対応完了目指す

アクセスランキングをもっと見る

page top