Hitcentsは、Vallynne開発のRPG『Shores Unknown』の早期アクセスをWindows向けに開始し、あわせてトレイラーを公開しました。
本作はローポリグラフィックが特徴的なタクティカルRPG。「異端尋問軍」に支配され、南の帝国とは戦争が絶えず北の海には船が姿を消す「霧のとばり」があるという国を舞台に、傭兵団の新しいリーダーとなった主人公として仲間を集めて陰謀に立ち向かいます。
グリッドレスなマップ上での戦闘は、命令フェーズとアクションフェーズに分かれたターンベースの戦術的なものとなっています。また成長システムとしてはレベルの概念がなく、キャラクターの行動によってパラメータが上がっていきます。




早期アクセス中の現在は初めのチャプターと2番目のチャプターの前半までが遊べるようになっており、4~6時間分の内容とされています。正式版では全4章で、一度のプレイスルーでは最低でも20~30時間が想定。早期アクセスの期間は約1年が計画されています。
『Shores Unknown』は日本語には未対応で、Windows向けにSteamにて2,050円、GOG.comにて19.99ドルで早期アクセスが実施中です。