KIMIDORI SOFTは、「KIMIDORI SOFT 300円シリーズ」第4弾であるアドベンチャーゲーム『フードデリバリーサービス』を発表しました。
本作は、『LAST CHICK - 最後のひよこ』などの開発者による新作アドベンチャーゲーム。主人公はフードデリバリーサービス「Urban Eats」の配達員となって、最近稼げると噂の「野平町」で配達の仕事をしますが、そのうち少しずつ奇妙な事件に巻き込まれていきます。「人の正しさとは何か」を考えるという深いテーマや、選択によって結末が変わるマルチエンディングが用意されています。
作中には暴力的な表現や殺人などの表現がありますが、直接的なホラーではなく“意味が分かると怖い”系ホラーであるとしており、クリアまで1時間ほどでたどり着けるとのこと。また、オートセーブにも対応しています。
『フードデリバリーサービス』はPC(Steam)向けに2021年4月17日に配信を予定しています。