まずはオフィスのトイレットペーパー改善から!Razerが環境保護目的の基金"Razer Green Fund"を設立 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

まずはオフィスのトイレットペーパー改善から!Razerが環境保護目的の基金"Razer Green Fund"を設立

100%竹を使用している地球に優しいトイレットペーパー「BAMBOOLOO」をオフィスに導入。

ニュース 発表
まずはオフィスのトイレットペーパー改善から!Razerが環境保護目的の基金
  • まずはオフィスのトイレットペーパー改善から!Razerが環境保護目的の基金
  • まずはオフィスのトイレットペーパー改善から!Razerが環境保護目的の基金
  • まずはオフィスのトイレットペーパー改善から!Razerが環境保護目的の基金
  • まずはオフィスのトイレットペーパー改善から!Razerが環境保護目的の基金

ゲーミングデバイスブランドのRazerは、自然環境を保護しグリーンな世界を目指す活動「Go Green With Razer」の一環として"Razer Green Fund"を設立し、5,000万米ドルの資金を用意したことを発表しました。

リリースではファンド設立とともに、100%竹を使用している地球に優しいトイレットペーパー「BAMBOOLOO」を開発したシンガポール企業The Nurturing Coへの投資を発表。Razerのオフィスに「BAMBOOLOO」を設置するほか、最終的にはすべてのオフィス業務がカーボンニュートラル(CO2の排出と吸収量がゼロ)になることをを目指すとしています。

Razerでは、2021年3月に発表した「#GoGreenWithRazer」イニシアチブとして今後10年間のロードマップを発表。「2025年までに100%再生可能エネルギーを使用」「2030年までにリサイクルまたはリサイクル可能な材料を使用する製品を使用」「2030年までに100%カーボンニュートラルにすること」などの目標のほか、コミュニティにリサイクルや環境負荷低減の呼びかけを行っていきます。

なお、これまでRazerではConservation Internationalとの提携によるぬいぐるみ「Sneki Snek」の販売により約20万本の樹木の保護を実施。捨てられていた海洋プラスチックを使用したアパレル商品「Razer Kanagawa Wave」の販売なども行っています(現在は売り切れ)。

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

  2. Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

    Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

  3. 『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

    『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

  4. もう「Prologue」は時代遅れ?Steam、ユーザーも開発者もみんなニッコリの無料体験版の仕様変更実施へ―体験版専用ストアページやユーザーレビューに対応

  5. Netflix映画版『バイオショック』製作は予算や規模の縮小ありつつも進行中―プロデューサーのロイ・リー氏が言及

  6. 『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く

  7. 2016年に発表され、その後開発中止や再始動など紆余曲折があった『Year of the Ladybug』現行プロジェクト版の1stティザー映像公開!2024年秋に何かが起こる?

  8. 『モンハンワイルズ』現状ではスイッチ版はない―『モンハン』世界を最大限描くことを目指すため

  9. 韓国ゲーム企業では歴代最高額を調達!『Stellar Blade』『メガニケ』のSHIFT UPが韓国株式市場に上場―収益はポートフォリオの多様化へ利用予定

  10. 『CoD:MW3』AI生成のスキンアイテム販売―AI台頭によるアーティスト解雇への懸念も

アクセスランキングをもっと見る

page top