WARNER BROS GAMESとTurtle Rock Studiosは、2021年10月12日リリース予定の協力型FPS『Back 4 Blood』のDLCとマルチプレイに関する仕様についての公式ブログを更新しました。
本作は最大4人まで参加できる協力キャンペーンモードと、最大8人(4vs4)のPvPモードを搭載。ゲームリリース後には、新たなストーリーやキャラクターなどのコンテンツを追加するDLCがリリースされることが明らかになっています。公式ブログによると本作の追加マップなどのコンテンツは、ホストがDLCを所有していれば誰でも参加できます。
PvPモードでは、DLCを購入しなくてもゲーム内進行を通じて新たなコンテンツを解除可能。また、本作の重要な「カードシステム」に関してもPvPモードに参加するプレイヤーがすべてのカードにアクセスできるとしています。この仕様により「Pay to Win」やDLC所有によるコミュニティの差別化が発生しないことを目指したようです。
『Back 4 Blood』は、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに2021年10月12日リリース予定です。