Smilegate Entertainmentは、Xbox One/Xbox Series X|S向け対戦FPS『CrossfireX』について、新マップなどの情報を含むデベロッパーアップデートを公開しました。
本作は、日本においてPC向けに2008年から2018年までサービスされていた『クロスファイア』シリーズ最新作となる対戦FPSです。昨年の11月に新型コロナウイルスの影響によって、リリースを2021年に延期することが発表されています。
デベロッパーアップデートでは、新たに3つのマップが公開されました。2つのチームが5つのコントロールポイントを巡る30人用モードのマップ「Babylon」。感染したプレイヤーを相手にできるだけ長く生き残る16人用モードのマップ「Babylon Lab」。片方のチームが半透明化するスペクターモードのマップ「Invasion」は、見えない敵から身を守るためのマップメカニズムがあります。
また、一部のゲームモードに実装されているプレイヤーのアップグレード要素について、「Boogieman」などの伝説の傭兵となれる3つ目のフェーズが追加される他、既存のマップのグラフィックの改善も行われています。
『CrossfireX』はXbox One/Xbox Series X|S向けで2021年にリリース予定です。