デベロッパーGames People Playは、ノルウェーの山を舞台にしたソーシャルサバイバルゲーム新作『Killer in the Cabin』を発表しました。

本作ではバス事故の生存者がレスキュー隊の到着まで山小屋で協力して過ごしますが、その中に殺人鬼が1人紛れ込んでいます。生存者は資源を集めたり、暖を取ったり、食事を作ったり様々なタスクをこなし、殺人鬼は生存者のふりをしながら毒殺・絞殺・撲殺・銃殺あらゆる方法で他の生存者を殺害していきます。



生存者はいつでも殺人鬼が誰かを指名する投票を行えるものの(半数以上の票が集まったプレイヤーは死亡)、それが本当の殺人鬼であったのかどうかはゲームセッション終了まで分かりません。ゲームセッションは最大15分、最大8プレイヤーで楽しめます。



マイク必須となる『Killer in the Cabin』は、11月よりSteam早期アクセスを開始予定です。