父と子の2人でゲーム制作を行っているデベロッパーSTUDIO EBANSは、一人称ホラー『怨枉』をWindows向けにリリースしました。
本作は一人称視点で進行する学校が舞台のサバイバルホラー。霊媒師である主人公は、不可解な事件によって一時休校になったという高校の恨みの呪縛を解き放つため、霊に立ち向かいます。
ただし主人公は直接的に霊と戦うことはできず、見つかった際には逃げたりロッカーなどに隠れたりすることになります。霊を封じるために各教室でお札を貼っていきますが、その場所は特定範囲内でのランダム配置とのこと。またゲームのエンディングはグッドとノーマルの2つが用意されています。
『怨枉』はWindows向けにSteamにて520円で配信中です。